ハンガー(Hanger)

F-5E J35J F-1 MIG-21BisF-4E MIG-29A
F-20A F-16C F/A-18CA-10A MIG-31MIR-2000D
EA-6B SU-27 F-15C X-29A F-14D JAS-39C
F-16XLTND.GR4F-2A F-15E F-117AF-35C
EA-18GRAFALE MTYPHOONSU-32 YF-23AF-15S/MTD
SU-47 SU-37 F/A-22AX-02 ADFX-01FALKEN

F-5E TigerII

「タイガーII(虎)」と呼ばれる軽量戦闘機。
安価で安定した飛行性能を保有し、扱いやすい機体である。
構造が簡素なため前線での整備性が高く、各国の空軍で採用されている。

J35J Draken

STOL能力を保有した戦闘機で、迎撃を主目的とした機体。
最大の特徴であるダブルデルタ翼は、低い空気抵抗と、低速での驚異的な
操縦性を両立している。

F-1

練習機から派生した攻撃機。対地・対艦攻撃を主眼に開発された。
旧式機のため能力は第一線級に劣るが、コンパクトによくまとまった機体で
あり、パイロットや整備員からの信頼も厚い。

MiG-21bis Fishbed

「フィッシュベッド」のコードネームを持つ小型戦闘機。
旧式で電子装備や兵器搭載性能が心もとないが、軽快な機動性を有する。
何よりも安価であることが魅力。

F-4E PhantomII

「ファントムII(亡霊)」の愛称で呼ばれる大型の戦闘機。
旧式の機体だが兵器搭載力と航続距離に優れ、空中戦のみならず
対地攻撃任務でも十分な活躍が可能である。

Mig-29A Fulcrum

1対1の格闘戦で、敵を圧倒する事を目標に開発された戦闘機。
洗練された空力特性により、傑出した運動性を誇る。
「ファルクラム」のコードネームで呼ばれる。

F-20A Tigershark

低コストを犠牲にして、F-5Eに大幅な改修を加えた機体。
エンジンは単発となったが、実際の推力は60%アップしている。
愛称は「タイガーシャーク(イタチザメ)」

F-16C Fighting Falcon

軽量で空力的に優れた形状のボディに、強力なエンジンを搭載し、
優れた格闘戦能力を実現した傑作戦闘機。
愛称「ファイティングファルコン(戦う隼)」

F/A-18C Hornet

「ホーネット(スズメバチ)」と呼ばれる艦載機。
機体の配備数の限られた空母での運用を想定し、対空・対地戦闘共に
汎用的にこなせる設計のマルチロール機である。

A-10A ThunderboltII

多少の被弾は物ともしない頑丈な装甲、大口径ガトリング砲と低高度での
優れた運動性で、地上の敵を圧倒する攻撃機。
愛称「サンダーボルトII(落雷)」

Mig-31 Foxhound

高速接近による迎撃を目的に開発された戦闘機。中・低高度での超音速
運用のため、主翼構造を強化。速力を活かす一撃離脱に真価を発揮。
コードネームは「フォックスハウンド」

Mirage 2000D

ミラージュとは「蜃気楼」の意。低空侵攻ミッションを主として開発され、
大面積デルタ翼を空戦機動時にデジタル制御し、優れた加速力と瞬発的な
旋回性能を発揮する無尾翼機。

EA-6B Prowler

敵のレーダーを電波妨害でかく乱し、見方を危険から守るだけでなく
対地攻撃能力も併せ持つ電子戦機。
愛称は「プロウラー(うろつくもの)」。

Su-27 Flanker

「フランカー」のコードネームで呼ばれる、大型の制空戦闘機。
洗練された空力特性とパワフルなエンジンで、優れた運動性能を発揮する。
現代制空戦闘機の1つの到達点。

F-15C Eagle

「イーグル(鷲)」の愛称で呼ばれる、大型の制空戦闘機。
一級の運動性能と武器搭載量を持つ上に、戦場で片翼を失っても
生還した記録を持つほどの高い生存性を誇る。

X-29A

F-20Aをベースに開発された機体。前進翼と呼ばれる逆向きの翼は、
急旋回が可能となる一方で、機体姿勢が不安定になる。
本機は主翼を電子制御してこれを克服。

F-14D Super Tomcat

F-14の索敵性能と火器管制能力が強化された、艦載戦闘機。
同時に飛来する、多数の敵機に対しても後れをとらない戦闘能力は、
「スーパートムキャット」の異名にふさわしい。

JAS-39C Gripen

低コストと高い整備性のマルチロール機。
JASとは戦闘・攻撃・偵察を意味し、ミッションへの適応性と戦闘効率の
高さが特徴。伝説上の怪獣「グリペン」から名付けられた。

F-16XL

F-16の改修型。ダブルデルタと呼ばれる主翼の採用により、
加速と低速での旋回性を兼ね備え、さらに翼面積が倍加した事により、
武器搭載量も増大。対地攻撃に真価を発揮する。

Tornado Gr.4

高速での低空侵攻能力と、短距離離着陸(STOL)を両立した機体。
これにより生存性・運用効果など、攻撃機としての総合性能が向上。
愛称は「トーネード(大竜巻)」

F-2A

F-16を元に国際共同で開発された機体。
複合素材の採用で、重量を押さえつつ武器搭載力向上に成功し、
対地・対艦のみならず、制空戦闘でも活躍が期待できる。

F-15E Strike Eagle

F-15の本格的な対空戦闘能力に、対地攻撃能力を備えた派生機。
F-15とほぼ同じ外形であるが、大幅な設計変更が行われた攻撃機である。
愛称は「ストライクイーグル」。

F-117A Nighthawk

ステルス技術を採用した攻撃機。新技術確認の意味合いも強い。
運動性能や搭載力は低いが、発見される可能性を極限まで抑えた設計を持つ。
愛称「ナイトホーク(夜鷹)」。

F-35C

空戦能力と対地攻撃能力を両立させつつ、ステルス性能も持つ、
万能的な軽量戦闘機。
量産に適した設計のため、調達コストが低く押さえられているのも魅力。
愛称は「ライトニングII(稲妻)」。

EA-18G

F/A-18を改修した艦載電子戦機。
敵のレーダーに対して電波妨害を行い、自らや僚機への脅威を弱体化する。
敵の熾烈な攻撃が予想される作戦で本領を発揮する。
愛称は「グラウラー(うなるもの)」。

Rafale M

カナード翼(前翼)付きデルタ翼のマルチロール艦載機。
対地攻撃・制空戦闘など幅広い任務をこなす、バランスの良い機体である。
ラファールとは「疾風」を意味する。

Typhoon

国際共同で開発された制空戦闘機。
カナード翼(前翼)付きデルタ翼の制御は高度に自動化され、超音速・亜音速
領域共に「タイフーン(台風)」の名に違わぬ、敏捷性を発揮する。

Su-32 Strike Flanker

「プラティパス(カモノハシ)」や「ストライクフランカー」と呼ばれる、Su-27の発展機。
長距離を航行しての対地攻撃任務を想定しており、そのため操縦席後部に
洗面所や簡易台所を備えるユニークな機体。
コードネームは「フルバック」。

YF-23A Black WidowII

高いステルス性能と、優れた高速飛行性能を持つ戦闘機。
異質な形状は、レーダー反射面積と空気抵抗を極小化するため。
愛称「ブラックウィドウII(クロゴケグモ)」。

F-15S/MTD

F-15に推力偏向ノズルとカナード翼を付加した、空戦機動の研究のための
試験機。実験で驚異的な運動性能を証明したため、武装して実戦投入される
こととなった。 小ネタ・こいつのマーセナリーカラーは実際に使われていたカラーと同じ

Su-47 Berkut

急激な旋回を可能とする前進翼が、特徴的な戦闘機。
その一方で失われる安定性をカナード翼で補う事で、抜群の空戦性能を
実現している。愛称「ベルクート(犬鷲)」。
コードネームは「ファーキン」。

Su-37 Terminator

Su-27をベースに、全天候の多用途戦闘機として開発された。
電子機器の高度化と、推力偏向ノズルを採用し、空前の格闘戦能力を
持つに至った。
愛称は「ターミネーター」及び「スーパーフランカー」。

F/A-22A Raptor

ステルス性能と、推力偏向ノズルによる抜群の旋回性能を兼ね備えた
戦闘機。あらゆる局面でパイロットの負担が少なくなるように設計された、
制空の王者「ラプター(猛禽)」である。

X-02 Wyvern

独特の可変翼機構による、速度域を問わない驚異的な運動性能と、
ステルス性能を兼ね備えた、軍事大国エルジアの航空技術の結晶。
「ワイバーン(飛竜)」の愛称を持つ。

ADFX-01 Morgan

南ベルカ国営兵器産業廠の試験開発機を接収し開発された、
全天候多目的戦闘機。
攻撃・防御両性能に於いて、あらゆる機体を凌駕する。

ADF-01 FALKEN

グランダー社が研究中の技術を解析、開発された最新鋭機。
コックピットの「COFFINシステム」には死角が存在せず、
空戦で絶対的な優位性を示す。「ファルケン」とは鷹の意。